なぞに包まれた転生によってよみがえったというガルガ、語り部の正体が遂に分かります。更にラバオが危機に!今回も常にはらはらドキドキそして、たまにはギャグの入った非常に面白い内容でした!させがわみやびさんの言った通りに騎士の誇りな内容になっています!まだ見てない人、これからという人におすすめの一冊です!!
記念すべき10巻目☆おすすめ度
★★★★★
記念すべき10巻目にして、「騎士の誇り」の完結巻です!!
迫り来るアンティカの陰…
偽語り部の真実とは?
吟遊詩人クラウスの過去の事実が明らかに!!
ダグ&リンのほほえましいシーンもありますよw
ガルカ族の騎士マックスから懐かしい人の名も…!?
「騎士の誇り3」を楽しむためには
もちろん「騎士の誇り1〜2」を読んで
やはりダグ&リン編の「護りの剣1〜3」
さらにアル&イーリス編の4冊を読むことをオススメします☆
まだ読んでない方、迷っている方!読んで損はない話ばかりですよ!!
概要
ガルカとヒュームを争わせる原因になっている“語り部”。だが、その傍にいたガルカ族の男が持っていたのは、まさにシリィの捜し求めていた剣だった。彼の正体は!?そして、時を同じくして、アンティカ族の大軍の移動をダグたちは目撃する。アンティカ軍の目標は、ラバオ?それとも…!?ファミ通文庫だけのオリジナルストーリーが楽しめる『ファイナルファンタジー11』ノベライズシリーズ、ダグの騎士の誇りを賭けた戦いがいよいよクライマックス。