微妙。おすすめ度
★★★★☆
ニューパソを買ったので、買ってみました。衝動買いの勢いで。
もともとFF8は、FFの中で一番好きなので、内容に文句はありません。良いと思います。
グラフィックは、少々細かいところの表現がアップした程度です。プレステ2のグラフィックと比べると、見劣りしてしまいますね、やはり。
えーと、少々システム変更もされてるようです。1つしか気づきませんでしたが、「ジャンクションした魔法ごと、の設定そのままに、バトルメンバーの入れ替えが可能」になってます。ようすに、いちいちジャンクションし直さなくて良いわけですね。
あー残念なのが1つ。
音源がMIDIらしく…というかMIDIっぽいので、しょうしょうヘタレ気味です。
批判も分かるが・・・おすすめ度
★★★★☆
非常に批判が多いFF8。
まあ分からないでもないです。
しかし、その中には「ドローが面倒くさい」という言葉があります。
これはどうでしょうねぇ。
この作品はラブストーリーといって間違いないでしょう。
好きな人は好き。嫌いな人は嫌い。と別れてしまいます。
好きな人は、ラブストが好きな人、が買えば十中八九楽しめます。
FF9が楽しかった人はおそらくつまらないでしょう。
何言われてもFFです。ストーリーと音楽は高クオリティ。
ぜひやってみてください
グラフィックレベルも見違えるほどアップ!おすすめ度
★★★★★
1999年、プレイステーションで発売された「ファイナルファンタジーVIII」のパソコン版。ハードをプレイステーションからパソコンに移し解像度もアップ。グラフィックはより鮮明で美麗に進化した。また、同梱されている特典音楽CDはすでに発売されているFFVIIIのサウンドトラック、ピアノバージョン、オーケストラバージョンの各CDから2曲ずつを収録した物。また、6枚組み各CD-ROMには野村哲也氏によるキャラクターのイラストを使用。パッケージも豪華仕様といえる出来。FF8ファンならば、この映像美は見ておかなきゃ絶対損です!プレステ版の比ではありません!!!
8を批判する人は8をよく遊んでいない。おすすめ度
★★★★★
8は批判が多いゲームです。というのも世界中が息を飲んだ7の次だったので、ユーザーは同じような世界観に同じようなシステムを使ったFFを望んでいたからです。当時の世相を考えるとジャンクションシステムを理解できて活用できた人はかなり少なかったですね。何もかもがこれまでのゲームに無いものばかりでした。よく聞く悪評の一部を反論してみます。
・GFの召還が飛ばせない→ 召還はあくまで戦闘に勝てない初心者への配慮。基本は精製でアイテムから魔法を手軽に産み出してジャンクションすることとアビリティでキャラを強化して戦闘する。
・ドローがうざい→ ドローはおまけのシステムです。本来は精製を使えばほとんどの魔法は短時間で精製できます。もしドローやGFが短い時間でできたらゲームとして簡単すぎて面白くないでしょう。開発中のデータではもっと長かったくらいです。それらが無くても本来はなんら不自由しません。詳しくは「今だからこそFF8 in 2003」を参照してください。
・金が稼げない→ 精製とアビリティを活用すれば簡単に稼げます。
・ストーリーが薄っぺらい→ 本来はかつて無いほど複雑に絡み合ったストーリーです。2chのvip板では昔つまらないとか言っていた人が何百人も目が覚めたとかいって今盛り上がってますよ。正直この点に関しては7や10に負けてないと思います。
ごちゃごちゃ書いてあるけどおすすめ度
★★★★★
面白くなきゃ360万本も売れない。
でもPC版はそれほど変わってるわけでもないし。コントローラを持って、
ちゃんとしたスピーカとテレビでやったほうがいい。
今や古きよき思い出になったけど、
未プレイならもったいない。
概要
プレイステーション用ソフトとして1999年に発売されたRPGを、Windows搭載PC用に移植した待望のタイトル。 同社の大人気RPG「ファイナルファンタジー」シリーズの第8弾として登場したプレイステーション版は、深みのあるストーリーと、キャラクターのわずかな感情までも読みとれる超美麗なグラフィックス、フェイ・ウォンが歌うテーマソング「Eyes On Me」などが話題となり、国内360万本、海外240万本を売り上げた。PC版は、8頭身のキャラクターや、ガーディアン・フォースと呼ばれる召喚獣、アビリティを装備しキャラクターをカスタマイズするジャンクションシステムなどをそのままに、PCならではの圧倒的なグラフィックス表現が加えられ、PS版とは少し違った雰囲気を味わうことができる。
このほか、ポケットステーションで遊べた「おでかけチョコボRPG」も完全移植され、デスクトップゲームとして遊べるうえ、ゲーム本編と連動させて楽しむことも可能だ。(秋月昭彦)