正直本編のストーリーは前回と変わらないので、そこに良い所はない。でもクリーチャークリエートとラストミッションは面白い。前者は魔物になった人たちの人間だったときの思いを遂げさせようというもの、後者は不思議のダンジョン、風来のシレンといったダンジョンRPG。さすがENIXと合併しただけある。むずかしいのか簡単なのかはよくわからないがヤッテテあきはしません。本編のクリアデータがあれば特殊イベントも見れるしマップも変わるので長くできます。
人それぞれですが。おすすめ度
★★★★☆
FF10が素晴らしい作品だったので10-2を買いました。
そりゃあ初めのうちはその変化の激しさにかなり戸惑って、首を傾げたこともあったけれど、時間が経つにつれて「これもいいな」と思うようになりました。
つまり私もスピラの人々と同じだったわけです。
で・インター版。時間が無いのでクリクリは未プレイですが、ラストミッションはやっています。これはシステムは全く違うし封印はあるしで、ネットなしではセーブさえままならない(←私の場合)難しいダンジョンですがその分結構頭を使うので飽きる事は無いです。これも「慣れ」ですね。最初で諦めてしまうのはもったいないです!10階ごとにイベントがあるし。
それに、ある程度強くなってから一番下からやり直すととても気分がいいです(笑)
私はFF10シリーズ大好きなのであまり平たい評価はできてないかもですが、このシリーズをしっかり見つめた人には私の言いたい事を分かってもらえると思います。
このゲームをやって良かったという人が少しでも増えるといいです。
☆FFのすごさ☆
おすすめ度 ★★★★★
「ファイナルファンタジーX-II」の第二段、「ファイナルファンタジーX-II インターナショナル+ラストミッション」は、前作を上回るものが取りえれられていました。インターナショナル版では、新ドレスフィアが2つ、クリチャークリエイトという新しいシステムが加わって、プレイする方としては、ワクワクドキドキでした。ラストミッションでは、今まで体験したことのないバトル方法で、それがまた、新鮮な感じを覚えました。戦い方も通常版とは違い、複雑な迷路のような道がいくつもあり、最上階には、新たなボスもいるということなので、それを目指して進めていきたいです!本当にFFシリーズはおもしろくて、ハラハラする事も多くあるので、これから出るFFシリーズが楽しみです。。。
概要
『FINAL FANTASY X』(2001年7月発売)のその後の世界を描き、外伝的作品として発売された『FANAL FANTASY X-2』(2003年3月発売)。その北米版を基にしつつ、さらに新たな要素を追加した作品がこれで、簡単に説明すると『FFX-2』の英語バージョン(日本語字幕付き)に、新エピソードと新システムが追加された作品といえるものだ。
今作の大きなポイントとなるのが、『FFX-2』のその後のエピソードを描いた「ラストミッション」の追加で、この場において本当の意味での「FFX」の締めを飾るエピソード(日本語ボイス)を見ることができる。そのイベントを見るには、国内版かインターナショナルの「FFX-2」をクリアするという条件があるものの、ゲーム部分は本編とは別に独立して遊べるダンジョン型RPGとなっているのが特徴。マップは新規で用意され、ダンジョン内は新システムによるバトルが展開される。
もう1つ大きな追加要素となるのが、物語序盤からプレイ可能な「クリーチャークリエイト」。カモメ団の飛空挺から罠を仕掛け、魔物を捕らえるとともに仲間にするというもので、捕獲した魔物は戦闘で味方として参加させることができる。育成的な要素といえるもので、育てることで魔物ごとのエンディング的なイベントを見られるほか、魔物以外のノンプレイヤーキャラを捕まえることもできたりする。
そのほか、『FFX-2』の特徴ともいえるドレスの追加が行われるほか、新たなボスも追加される。また、ゲーム内容とは別な要素として、「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」(「FINAL FANTASY VII」のリメイク作)の映像も特別収録されている。(田村 雅)