これは私だけかもしれないけど英語はかなりキャラクターの印象が違って見えます(特にティーダ)だからもし10をやってみようと思っている人で通常版かインターナショナル版かどちらを買おうかと迷っている人は通常版をおすすめします。
大作RPG、世界へおすすめ度
★★★★☆
FF]が世界仕様と言うことで再発売されますね。通常のFF]と
の変更点はスフィア盤の増設、スピラの2年後のアナザーストーリー
ボス、召喚獣戦闘などさまざまな点が改良、追加されているようです。
元の作品が大作であったためゲーム内容としては安心ができますが
武器の並べ替えや武器、防具改造時のやりにくいなど点をよく耳にします。
それに近頃よく言われている、FFは映像だけだ。と、言う意見です。
内容的にはそんなことなく、十分映像に比例して楽しめるゲーム性を秘めています。通常のFF]でそういう考えを持っていてプレイしなかった方は、インターナショナルが発売された事を期にプレイされてみてはいかがでしょうか?絶対に後悔はしないと思いますよ。
大作おすすめ度
★★★★★
普通版もやったがインターナショナルもかなりいい。
今でさえ探せばあるが、あの頃はゲーム屋へ行ってもあまり置いてあるところが無かった。
あのファミコン時代にこんなゲームが作られるなど当たり前だが想像も出来なかった。
人によってはゲームはどうしても出来ないっていう。
そんな人でもこんな綺麗な映像を見たら「すごい。これゲームなの?」と驚いているのがなぜか嬉しい。
でもゲームってどんなに画像が綺麗でも、音楽が良くても、すべては内容にリンクしてこなきゃ「またやりたい」とは思わない。
機種もどんどん新しくなってきて、ファミコンやスーファミ、PSなどわざわざ埃かぶってるのを取り出し起動してまでやりたいと思えるゲームって数少ないと思う。
それでもアマゾンのレビューを見ると最近の日付でずいぶん昔のゲームに投稿されてたりする。
今はもう]の熱は冷めているけど、きっとこのゲームも何年か経ってアマゾンのレビューとかで投稿されてたりすると思う。
いくら新しくなっていっても、過去の大作を越えられないものもあるので、ゲーム業界には中身を特に期待したい。
ボイスの違和感がなくなれば・・・・おすすめ度
★★★★★
最初は違和感があります。ユウナは結構平気ですが。
慣れれば楽しいです。スフィア盤もオリジナル版とインター版と選べるますし、やりこみではデア・リヒターなど強敵もいるし
敵のステータスも上がっているのでとても楽しいです。
でも笑い方や叫び方などは日本人の声優さんの方がうまいですね。
いいですよ。おすすめ度
★★★★★
映像(映画みたい)、キャラクター(みんなすごく個性があっていい)、ストーリー(普通にイイです)、エンディング(感動です)・・・etc。 どれをとっても最高です。 確かに一本道であり、飛空挺で世界中をビュービュー飛びまわって新しい発見をする、といった感動はありませんが、それでもやりこみ要素がたくさんありやってみる価値ありです。 やって損はありません。 あとインターナショナルで追加された「ヘルティック召還獣」というものがいるんですが、これまた強いです、強すぎです。 これをがんばって倒すのもたのしいと思います。 とにかくおすすめの1本です。
うーむ・・・!!!まいったな。おすすめ度
★★★★★
私は未だにこの作品以上のRPGを求めて手当たり次第に、ゲームをプレイしているがどうやら叶わぬ夢らしい。これ以上よく出来たストーリー、世界観、ゲームバランス、音楽、戦闘、キャラの特性を持つRPGを私は知らない。どれをとっても逸面だ。ゲームで泣いたのはこれが初めて・・・いや本当に。セリフがくさいだとか言ってる人いるみたいだけど、このストーリーとセリフで素直に感動出来ない人は正直、可哀相で仕方がないです。きっと心が歪んでいるのだろう・・・。また余計なムービーシーンが多いとか長いとか、グラフィック頼りだとか言ってる人。これはファミコン時代の単調なゲームから抜け出せずにいる、時代遅れな人かただのアンチ。もちろんファミコンのゲームはすばらしかった。しかしそれをひきずってPS2に求めるのはそもそもの間違いなんだと私は思います。このインターナショナル版にはオリジナル版には無かったかなりのやり込み要素があります。しかしストーリーに直接関わるようなものではないので、純粋にストーリーを楽しみたい人もやり込みたい人も、オリジナル版をやった人も十分満足できるものに仕上がっています。とにかく他の作品とは比べ物にならない位に完成度が高いんです!!難易度は、隠しBOSSを除き若干の高めといったところでしょうか。キャラの成長システムはレベルの概念をとっぱらった斬新で、尚且つ理解しやすい作り。グラフィックは言うまでもないですね。キャラクターデザインも最高、音楽も満点です。とにかく素晴らしく、とにかく素敵なんです。このストーリーを考えた方はきっと、素敵ないい恋をしてるんでしょうね。製作者の自己満足だなんてとんでもない(怒)。この物語、世界観を体験したことのないあなた、私はあなたがうらやましくて仕方がないです!!なぜなら、今からこの作品の世界に入っていけるのですから・・・。是非ともプレイしてみてください。
いろんな点でよくできたゲームおすすめ度
★★★★★
IN版では多少台詞が替わり、国内版ではエボン・ジュとされていたのがユ・エボンになったり、キャラクターの台詞も一部変わったりましたが、根本のいい部分は何も変わっていない気がします。
たくさんの愛の形、盲目的信仰の恐ろしさ、希望が絶望に変わる空しさ、怒り、憤り・・・それらがうまく輪を描きひとつの物語になったのが、このFF10だと思います。レビューや感想で主に語られるのは、主人公ティーダとヒロインユウナの恋愛ですが、私は主人公の父ジェクトとティーダの親子愛がいいと感じました。
言いたい事がうまく伝わらず、すれ違ってばかりだった親子が、いきなり飛ばされた死にあふれた世界でようやくわかりあえるところは、涙で画面が見えないほど感動して、そして哀しいと感じ。ネタバレになりますが、笑顔のジェクトとティーダが手を叩くところは、やっと・・・・といろんな感情がないまぜになりました。
私はこの部分がいいと感じたので感想を書きましたが、他にもいい点はたくさんあります。絶対に誰かを犠牲にしなければ生きられない中で、茨の道どころか世界を滅ぼすかもしれなくても、あえて誰も犠牲にせずに戦い続ける覚悟を決めるのは、ただ死ぬ事よりも難しい決断なのに、あえてそれを選びとる勇気や覚悟がまぶしいほど素敵だし、敵として何度か登場するシーモアもかつての敵のように狂気じみてしまった理由があり、それはスピラに蔓延する停滞思考のせいで結果的に彼も被害者であるという事実は、さすがFFと感心しますね。
声優が違うだけでおすすめ度
★★★★★
だいぶ印象が代わりますね。
主人公のティーダ(インター版だとTidus)は、オリジナル版が「思春期終わり頃の少年」だったのに対し、インター版は「ある種の大人の要素を持つ青年」という印象でした。主人公の語り部分が、声を落とし、哀愁や自分にある種の嘲笑を含んでいたからそう感じたのかもしれません。
ヒロインのユウナ(インター版だとYuna)は、やはり同様に大人っぽい印象を受けた。もちろんインター版が子供っぽくてだめと言っているわけでなくて、それはそれで、「純真な召喚士」というイメージをもてます。インター版だと、悲壮な旅に対して必死に悲しみをこらえようとしている真の強い女性として感じることが出来ます。
他に印象が大きく変わったのは、アーロンでしょう。インター版の声優は、オリジナル版に比べ、声がより低く、ぼそぼそっとしゃべっています。はきはきしたしゃべり方が好きな方には悪印象かもしれませんが、私はこの喋り方によって、アーロンの威厳や貫禄がより深まった気がします。なぜなら、ネタばれになるのでいえませんが、エンディングから考えるとこの方が納得がいくからです。
概要
本作は2001年夏に発売された『ファイナルファンタジーX』を海外版としてアレンジを加えたものである。キャラクターボイスはすべて英語となり、日本語での音声によるセリフはまったくない。ただし日本語、英語の字幕が用意されているので、好みに合わせて選択ができる。 偉大な父と同様「シン」を倒したい召喚士のユウナと、それを助ける主人公ティーダ。そして、その冒険の途中でさまざまな仲間と出会っていく。また、シリーズとしては「カウントタイムバトル」が導入され、敵の行動が数ターン先までわかるようになって、より戦術的な戦いができるようになった。そして、『X』との違いとして、各キャラクターのもつアビリティがさらに増やされている。
また、特典DVDディスクも同梱されていて、12分のミニドラマ「永遠のナギ師」が収録されている。ほかにもいろいろな要素が加わっているので、違った観点でもう一度『X』をプレイできるだろう。(林田信浩)